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人々が立ち止まる位置のプロット

04_敷地分析 まちにあるパラメータを見出す

敷地調査をもとに私たちは木更津にある目には見えない資源を価値化するための

パラメータを見出していきます。

西側、東側の空間の違い

​外側からの見えからも西と東での違いがわかった。

人々が立ち止まる位置のプロット

周辺には駐車場で車を止める人の視点、駐輪場に自転車を止める人の視点、久留里線の始発電車のホームの視点があることがわかります。

対象敷地を含んだ連続する空地の可視化

対象敷地だけでなく、隣あう空地も対象敷地にし、提案を考えていく必要があると感じました。

敷地に内に入り込む周辺の建物のエッジの見える化

建物のエッジは向こうの風景を切り取るスリットになったり、建物のエッジは視線の切り替わりとして役割を持っていることがわかりました。

高さによる見え方の検証

対象敷地周辺には駐車場や低層の建物が多く点在するため、高さに応じて徐々に視界が開けていくことがわかりました。さらに高くに登れば海や沿岸部の工場にまで一望できるでしょう。

これらから私たちは対象敷地周辺委ある空地に価値を見出し、空地の連なり視線の開けていることをまちの資源として価値化することを設計のテーマにすることにしました。

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